何かをする際、計画から立てて実行に移すと言う人が大半でしょう。もちろんそれも重要なことですが、その時その時の気分や状況でやり方を変えたり、行動していくということも悪くないなということを今回の記事で共有したいと思いました。
自分は物事を始める際は、事細かく計画を立てるこ習慣がありません。どちらかというと何かしたいことが見つかったら深く考えずに飛び込んでいく方です。その分失敗することも多いんです。(汗)
例えば友人と遊びに行く場合、何時に何処何処へ行って、〜時に解散などは考えません。その時の気分や状況などを踏まえ基本ノリで動くので、几帳面の人からしたら野蛮、時間にルーズ、非効率に見えるかもしれません。仕事や学校であればともかく遊びに行くのにも緻密な計画を立てて行動するのは義務のようなものを感じ窮屈に感じてしまいます。僕個人の意見としては、楽しいことをしている時くらいルーズに生きていたいものです。
だからと言って計画を立てることを敵視しているわけではなく、事前にきちんと計画を立てることにより時間を有効に使うことができ、ダラダラせず効率的に動くことができるというメリットもあります。
しかし、計画を立てたとしても、思った通りにいくことはほぼありません。計画というのは言うならば理想であり、それらが自分が思い描いた通りにいかない場合には憤りを感じてしまうこともあるでしょう。そんな時に自分のやり方や、計画に囚われすぎると柔軟性が失われしまいます。中々難しいことですが時には思い描いているものを手放し別方向へ舵を切ることも大切なことだと思いました。