近年、女性のみならず男性の脱毛が身だしなみの一環として受け入れられる時代となっている。
今回の記事では髭の光脱毛を約2年通っての変化や感じたことを綴っていく。
タイトルの通り、光脱毛はおすすめできない。詳しく説明していく。
もちろん全く効果がないわけでは無く効果も実感した。照明を当てた部分も髭が抜け落ちる(ポップアップ現象)も経験し、薄くなった部分や生えてこなくなった部分もあり気持ち髭の剃り心地も変わったような気がした。
しかし前提として光脱毛は抑毛、減毛である。そのため髭剃り自体は続けなければいけない。完全に生えてこないようにしたい、ハイジニーナ状態にしたいのであれば医療脱毛一択だ。
また光脱毛は通わなくなると、脱毛の効果があった部分から再び生えてきてしまう。(1ヶ月ほどで元通りになった)このように永久的に通わなければ今までの過程が水の泡になってしまうのだ。
恐らく脱毛を考えている人は髭に悩んでいる人で減耗ではなく永久脱毛一択の人が大半だろう。しかし医療脱毛は人によっては気絶する程痛いという説もあり手を出しにくい人もいるでしょう。僕が経験した光脱毛でも、一番高いレベルの出力で打ってもらったがかなり痛みがあった。医療脱毛を行う勇気がなかったため光脱毛にしていたが、どうせ痛いのであれば医療脱毛にしておけばよかったという気持ちはある。
費用に関しては一回の照射は光脱毛が断然安いが、半永久的に通わなければならない光脱毛と一回の費用は高いがより効果が実感できる医療脱毛、長い目でみると断然医療脱毛の方がお得である。
髭も髭で要らないから剃ってるわけなので学習能力持って生えてこないでほしい。
必要ないという意識をもってほしいものだ。