人間は強い意志があれば変わることはできるかもしれない、しかし根本的なものは変えることは難しいと学んだ。それを変えようと努力すればするほど本来の自分との違いに苦しみ、自分自身を見失ってしまう。今回僕は色々な人と交流を図ってみたい、少しでも明るい人になれたらなという理由で旅を始め、たくさんの人に自分から話しかけようと試みたものの結局自分に合っていなかったのか気持ちに大きな負担がかかってしまい、明るく振舞おうと必死になってもどこか無理している感じが自分でも分かった。羽がないのに空を飛びたいと思うようなものだ。高校時代は定時制で少人数だった為、場を盛り上げたいという気持ちで行動しムードメーカーなんて言われることもあったがそれは少人数だからであった。大学時代はしっかり地蔵と化していた。井の中の蛙というやつです。
これまでの人生の中でいると周りが明るくなる、安心感がある。そのような影響力を持っている人に出会ってきた。そんな彼らの共通しているのは声に張りがあり表情豊かであった。どれも自分にはないもので時に圧倒されるくらいに。眩しい。幼いころに親に暗いと言われたのを覚えている。楽しいと思っていたとしてもそれを全力で表現することが難しいのです。恥ずかしいとかそういうものでもなく一言で片づけると性格的に。皆自分のことをシャイと呼ぶがそれは違う。悪くいうと根暗でごわす。クールキャラという立ち位置になれたらいいもののクールとはまた違うんだよなぁ。きっと周りの人も気を使ってくれていて実際僕といて、話していて楽しいと思っている人は少ないと思う。そりゃぁリアクション豊かであったり話術があり話が面白かったりする方が一緒にいて楽しいに決まってる。きっと自分は誰かを照らせる存在、主役にはなれないのかもしれない。サッカーで例えると自分は、独力で点をもぎ取り周りに貢献するエースストライカーやチームを鼓舞するキャプテンタイプではない。もっと分かりやすく有名どころ言えば、本田圭佑選手、長友佑都選手や川島永嗣選手といったようなタイプとは正反対の人間である。僕は複数人になると空気と化す為、花形ポジションにはなれない。ましてや組織を盛り上げ引っ張るタイプでもない。いやちょい待ち何で急にサッカー出てきた⁉ってなると思うがすみません。サッカーが好きなもので…。やはりこのような特性を持つ人は注目度も高い傾向にあり、やはり人気者だ。
あまりに自分にかけ離れすぎた理想を抱いてしまうと苦しむことになってしまう。だからといって挑戦せずに終わるのも嫌。自分が出した答えは無理だと思っても挑戦したいと思ったら一度行動に移してみる。それで自分に向いてない、合わないとなったら無理して続ける必要はなく即座に方向転換する。この切り替えが重要となってくる。病んでしまうことのほうが辛いからだ。言い出しっぺ、口だけと思う人もいるかもしれないが、一番大事なものは行動に移したということである。