6~8月は海外サッカーは盛り上がりを見せる。何故ならこの約3か月間は移籍期間となっているからだ。それに伴いありもしないような話が飛び交ったりなどある意味ファンにとってはお祭りのようなものでワクワクする時期であろう。
私も海外サッカーが好きで特にこの時期は移籍情報を漁る毎日となっている。起きたらまずネットで移籍情報を確認。
移籍する際にきれいな別れ方だけでなく、後味の悪い去り方をする選手も存在する。ライバルチームへの移籍、散々残留を仄めかした直後の移籍、給与面での揉め事、オファー先から好条件の給与の提示、契約延長の破断、喧嘩別れなど様々である。中には移籍したいがために練習を無断欠席し移籍を強行するケースも後を絶たない。決して褒めることのできない行動もあったりと、聞いただけだとどこに学ぶ要素があるんだ?と思うだろう。そんな中にも私は学べるところがあると思っている。
2年前からサウジがサッカーに力を入れ始め、欧州の若手、中堅、ベテランなどを大金使って現在進行形で獲得している。サウジリーグへと移籍した選手で有名どころと言えば、クリスティアーノ・ロナウド選手、ネイマール選手などがいる。当時は衝撃を受けた。何故ならサッカーに詳しくなくても名前くらいは聞いたことあるであろう超スーパースターであるからだ。私は心のどこかでサッカー選手に対して、富よりも名声を優先するものだと勝手に思っていた。だからこそまだまだトップレベルでやれる選手が欧州を離れサウジに行くことに失望と苛立ちがあった。SNSをチェックしてはサウジ批判しているアカウントにいいねを押してやりたいと思ってしまうくらいに。去年引退したトニ・クロースという歯に衣着せぬ物言い(畜生)に定評のある選手が、若いうちからサウジに移籍した選手に対し「恥だ」苦言を呈すということもあった。無事燃えました。
今思えばそれは自分の一方的な押し付けであったと思う。サッカー選手の中には、金銭面で豊かでなかったり、スラム街育ちなど辛い時期を過ごしてきた選手も多く、また南米、アフリカなどでは、家族、親戚を養っているということもあるのだとか。いつまで続けることができるか分からないサッカー人生の中で稼げるうちに稼いでおこうという考えは自分に置き換えたときに彼らのことを理解できた気がした。きっと選手にとっても簡単な決断ではなく、まだまだトップレベルでプレイしたい、でも後のことを考えると給与面も重視したいなど葛藤はあったはずだ。どのような判断であれ、自分で決めた道を進んでいる選手を私はこれからも応援していきたい。それでも自分が応援しているチームの選手が移籍するのはどこであろうと寂しいけれども。
自分のとって最も良い選択をすること、批判を恐れすぎないこと、そして強心臓でいること。私はこれらのことをサッカー選手から学ぶことが出来た。メンタルに関してはまだまだ真似できないかもしれない。彼らメンタル化け物すぎるので。
もし自分がサッカー選手で、あの大人数のスタジアムでブーイング食らったらと考えると…もうやめとこう。
そこで提案があります。
あなたも是非サッカーを見ることを趣味にしてみませんか?
彼らの良くも悪くもぶっ飛んだ行動だったりが、勇気や新しい考えをあなたに与えてくれるかもしれないし、何より楽しみが増えること間違いなしです!
これからもサッカーに関する内容のブログも投稿していきます。
移籍期間はあと1か月ある。どのような動きを見せるか注目していきたい。