ズキカのんびりブログ

ブログ訪問ありがとうございます。

(祝)50記事達成しました。これまでを振り返る

本日の記事で50記事を達成することができました。

9月の初め時点で30記事手前程であった為、この1ヶ月でかなりの頻度でブログ更新をできたことになる。楽しみながらブログを書いていたがそれでも途中大変だなと思いながら過ごしていたことも多かった。アクセス数が伸びたり、悪い時は全く伸びなかったりなど浮き沈みも経験し改めてブログの楽しさと同時に難しさ、大変さも感じた。

 

そのような状況でもブログを更新を続けていたら思いもしないことが起きた。それがグーグルアドセンスの審査を通過できたことである。かなり合格率が低いとされているのにも関わらずそれも1発でである。夜中12時にグーグルから来た通過連絡のメールをスクリーンショットし今でもデータフォルダに保存している。

 

運ってあるなと。審査を申請するタイミングがもしずれていたら不合格であったかもしれない。幸運が味方をしてくれました。もちろん運だけでなく

自分のブログにたどり着いた人、読者の人などの存在も大きい。

ありがとうございました。

 

今後は当ブログをより成長させる為に、ソーシャルメディアを使った拡散にも力を入れていく予定だ。

 

ちなみに総アクセス数が現在995回で、あと5回のアクセスがあれば、目標の1000回到達である。

自分は毛虫

ここ最近自分は散歩に出かけることが多く、その中でもよく行くのが、以前から散歩目的で頻繁に訪れていた池だ。一周するのに約12~13分ほどかかる割と大きめとなっており散歩にうってつけの場所である。

これまではほとんど意識していなかったが池の周りを歩いていると、バッタ、鴨、スッポンなど様々な生物がいることに気づいた。数日前に散歩をしていてふと足元を見た際に毛虫がおり思わず飛び跳ねてしまった。何故なら図体がそこそこ大きく、2体ほど一緒にいたからだ。正直言うと毛虫は見た目が美しいともかわいいとも言えません。どちらかと言えば害虫に分類されるまである。できることなら視界には入れたくないという人もいるでしょう。自分もかなりの虫嫌いである、それなのにどうしてか分からないけど、毛虫のひたむきに歩いている姿に思わず散歩中の足を止め、目で追っていた。見守るという感覚だ。しばらく眺めた後再び散歩を再開し、周りを一周し再度毛虫がいた場所に行くとまだ同じ場所にいた。のんびり屋さんなのか、立ち止まっていたのか、歩くことに疲れていたのかは不明であるがそんな彼らの姿を今の自分と重ねていた。

そんなちっぽけな存在で毛嫌いされがちである毛虫がサナギとなりやがて蝶となる。毛虫のあのような見た目から、華麗な蝶へと変貌を遂げるなんて誰が想像するでしょうか?成長する過程というのは泥臭いものできっと美しいものではないのかもしれない。気に留めてもらうこともなく途中で人知れずに踏みつぶされることだってあるよね。それは人間も一緒なのかなと思った。今度は植物に例えてみる。咲き誇った花は綺麗である。しかし花が咲くまでは誰にも認知されず認めてもらえない。それでも努力し、ひたむきに生き続けることでちょっとずつ芽が出始め、やがて花が咲いたとき初めて他人から認めてもらえる。しかし突っ走るだけでなく自分への水やりを忘れてもいけない。何度立ち止まっても、辛い思いしたとしても自分の歩幅で生き続けたい。そして自分もいつか毛虫から蝶のような存在になれる日が来るのでしょうか?

 

 

蝶でなく蛾になる可能性もありますが…

 

 

散歩の際に訪れるため池

 

時には痛い目を見なければ学べないことがある

ストレートに物を言われるのと、優しくオブラートに物を言われるのはどちらが自分の為になるだろう?もしくは気づかないふり、見ないふりをされることの方がいい?

どっちの方が幸せでしょうか?

 

自分は人から指摘されることを極端に嫌ってしまう傾向があり、自分が間違っていたことでさえ指摘されてしまうと異常なくらいにへこたれてしまう。そのような態度を見せないよう意識してもどうしても不貞腐れ?オーラが漏れてしまう。怒られているという感覚に陥ってしまうのです。絵に描いたような他責思考だ。

原因は打たれ弱さと、自己愛の強さである。自分の全てを認めてほしい、全肯定してほしい、耳の痛い話は聞きたくない、嘘でもいいので甘い、優しい言葉が欲しいという気持ちの表れだ。絶対メン〇ラ。

自分自身のことは自分で気づかない、分からないものです。前に人から思い込みが強い、自虐的なところがあると言われたことがあった。やはり面と向かって指摘されるとキツい。その時は全く自覚がなく、どこがやねんとなったがこれまでを振り返った時に確かにその節があることに気づいた。口を開けば思い込みからネガティヴな言葉をよく発していた。聞いているほうはきっと面白くないですわ。褒めてもらっても素直に受け取らずそれを否定したりなど。このような考えはやめた方がいいか?そのままでいいか?と考えたら明らかに前者のほうが得策である。指摘されなければ今でも口癖のように言い続けていたと思う。今も時々言うこともあるが気づけただけマシである。

言わない優しさもあるが、はっきり言うことによる優しさもある。よく聞く「君の為を思って言っているんだ」というやつ。そのセリフに関してはまぁただの八つ当たり、言いがかりの場合もあるが。人間本当に見捨てられてしまうと何も言われなくなる。この人には何言っても無駄だ、期待するだけ損だという気持ちになったことは皆一度はあるだろう。そう思われるのはちょっと寂しいよね。そのように多少キツいことを言ってくれる人がいるのはある意味ラッキーな方かもしれない。

 

おそらく、自分のことをはっきりと言われることが好き、平気だという人はきっといない。自分のこれだけは譲れないものなどを捻じ曲げ、全てを聞き入れる必要はないが人の助言、苦言、指摘などを時には受け入れることも大事になる。

そこを上手くやりくりできればより人間として成長できるに違いない。

 

それでもキツくいわれるのは自分の糧になることであったとしても慣れないですわ…

外国人と一緒に働いた経験から思ったこと

今回の記事では外国人と働いた経験から思ったことを綴っていく。

 

僕が初めて外国人と一緒に働いたのは10年前の2015年で、当時自分がまだ10代の頃だった。相手は中国人の大学生の陳さんだ。彼は平日は学校で土日はアルバイト2個掛け持ちで働いていた。日本語能力は申し分なく、それに加え英語も話せるという超優秀な方だ。僕自身昔から中国に興味があり、中国語の参考書を購入し勉強していた時期もあった為、中国人の人と一緒に仕事をすることが出来たのは嬉しかった。人柄も良く、いい意味で肩の力を抜いて働くことができ、業務は大変だったのにも関わらず、同じシフトの日に仕事に行くのが楽しみで仕方なかった。これまでの人生の中であの時が一番笑顔が多い時期だった。軽い中国語を教えてもらったり、仕事外でも仲良くなって、カラオケや、ラウンドワンに行ったり中国人が集まったバスケの集まりに参加したりなど本当に親切にしてもらった。また、陳さんの他にも街中で出くわした際は笑顔で手を振ってくれたりなど今でも覚えていますよ。ありがとう王さん。

 

その他中国人複数人、ネパール人など数多くの外国人と働いた。自分の親しんだ国を離れ、文化、風習、言語の違う、来て右も左も分からない異国の地で頑張っている姿を見て10代ながらに見習うとところがあった。また接している中で彼らから、「僕ら、私らの国ではこうだ。」などといった押し付けなどをされたことはなかった。

社会で重視されている時間厳守についても大幅に遅れたりなんていうこともほぼ無し。まぁ、1回2回の寝坊は誰もが経験することだからね。

しかし彼らはおおらか、悪く言えば大雑把な傾向がある。※人にはよります。

丁寧であったり、細部にまでこだわりを持って物事に取り掛かることが出来る人にとっては大雑把な部分をストレスに感じることはあるかもしれない。自分自身が丁寧な気質でないため、そこが上手く噛み合い上手くやっていけたというのはあるだろう。彼らのそのような気質が先ほども話したまさにいい意味で肩の力を抜いていられるというやつだ。

あなたはこれまで外国人と働いたことがありますか?近年、外国から日本に働きに来ている方が増えており、いいことだけでなくそれに伴い外国人による事件が増加している。たしかにこのようなことがあると外国人に対して不信感を抱いてしまうのも仕方ないところはある。しかし自分はこのように頑張っている人までを一括りにして外国人という理由だけで排除するといったような人にはなりたくない。

仕事から離れてみて

9月から仕事を離れ、以前住んでいた香川県に戻り旅を始めた。天気、体調、気分の関係などがあり計画していた旅とは大きくかけ離れてしまったがそれなりに充実したものとなっており、1ヶ月があっという間に過ぎていった。1人での旅が主で、週末には香川の友人と旅に出ることもあった。1人で行く旅と人と一緒に行く旅それぞれ違う楽しさがある。このような経験ができるのは自分を送り出してくれた人たちのおかげだ。感謝の気持ちを改めて伝えたい。

旅の目的は前回の記事でも投稿した通りでいくつかあったが、これまで誰にも言ってこなかった、言うことが出来なかった理由が1つありそれを今回はそれを明かしていこうと思う。その理由の1つが仕事から離れたかったということだ。

これまでずっと接客業に携わってきて、去年辺りからジワジワと体力や精神的に苦しくなっていった。自分はこのままでいいのか?このまま我慢して生きていかないといけないのか?自分のやりたいことは何?などと考えるほど精神的な負担を感じてしまい仕事に集中できないことが続き、また親元や友達がいない土地での生活から気づかずに半ホームシック状態になっていたのかもしれない。

それから立ち仕事の影響からか体全体の不調も続くようになり元々持っていた肩こりを始め、背中、腰、足などが痛み出してしまいほぼ限界状態となってしまった。数年前に整体で矯正した姿勢が崩れてしまっているのが自分でも分かった。知らずに巻き肩になる、反り腰になるといった具合だ。体に毎回鉛を背負ったような重さで1つ1つの動作がしんどいったらありゃしない。余りのキツさから思わずしゃがみ込むことも増えた。

そのようなこともあり現在は休みを貰っている状態だ。それでも頭の片隅で仕事のことを考えているからかそれらに関する夢を見ることがある。

自分は他の誰かと比べて大きな仕事をしていたわけではないが、自分が携わっていた仕事や今まで自分が入っていた時間帯の穴埋めをしている人がいるということに対しての感謝の気持ちと申し訳なさは常に感じている。

今、仕事から離れて気分はどうかと言われると以前よりは少しは気が楽になっているけど、今後のことについても考えなければならないことがたくさんある。引き続き地道に頑張っていきたい。

ブログを始めて3ヶ月でグーグルアドセンスに合格

9月11日にグーグルアドセンスの審査を申し込み、9日後の20日にグーグルからアカウントが承認され当ブログを収益化することができた。今回の記事では、収益化するにあたって自分の体験談をお伝えします。合格の基準など参考になれば嬉しいです!

 

収益化を申込んだ際の状況は、ブログの記事数は33、申請中の結果待ちの最中もブログ更新は続けて審査合格のお知らせが来た時点で40記事ほど。1記事あたり1000文字以上はてなブログPRO(有料)会員独自ドメインを取得

 

当ブログのジャンルは雑記で、特に専門的な知識などを持っているわけではないため、自分の経験してきたことや、普段考えていること、今回だと旅の様子や記録などを主に投稿している。

雑記ブログは収益化が通りにくいという話をインターネットで見て、厳しいかなと始める前は思ったが無事審査に合格できた。雑記ブログでも十分収益化は可能だ。

ただし、独自ドメイン取得と、はてなブログ有料化はほぼ必須だ。グーグルアドセンスに申し込む際は自分のサイト(独自ドメイン)を貼る必要があり、サブドメインではエラーが表示され審査まで行くことができなかった。またドメインを取得するには工程が多く、パソコンに詳しくない人には大きな壁となるところだ。しかし収益化をするには避けられない作業であるため乗り切る必要があります。(筆者は泣きっ面でやった。)

私がドメインを取得する際に使用した「お名前ドットコム」です。こちらのサイト、非常にごちゃごちゃしており、オプションなどのおすすめが非常に多く、初見56しである。下手に触って沼にハマってしまい必要のないことまでしてしまい余分にお金を無駄にしてしまった。作業中ほぼ必ずと言っていいほど頭に血が登りイライラします。その際は落ち着いて作業すればトラブルは避けることができるでしょう。

 

 最後にまとめると、

 

 

大まかな説明になりましたが、最後まで見ていただきありがとうございます。

それから、見てくださっている人には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

’好き‘’は物事を続ける動機になる

このブログを立ち上げて早3ヵ月が経過し、現時点で40記事以上作成することができた。特に今月はあちこちと各地を回っていて、それらの様子や思ったことなどたくさんの記事を書くことができるいい機会であった。3ヵ月が90日でその内40記事というのは更新頻度が特別高いとは言えないが現在に至るまで継続出来ているということに自分でも驚いている。何故なら自分はすぐに結果を求める傾向があり、目に見える結果がでなければすぐに投げ捨てていた可能性があったからだ。文章を書くことが好きという気持ちを目先の結果より重視していたことも続けられた理由の一つで、なんだかんだ好きでないと物事は続けられない。好きでないが目的のために仕方なく、嫌々でという動機ではやる気を維持することは難しいと実感した。楽しんで取り組むことが重要なのです、何事においても。そして何より少人数であれ、自分の記事を見て反応してくれる人の存在も大きい。ほんの少しでもリアクションがあればもっと頑張ろうという気持ちになるものです。

毎日当ブログへのアクセス数を見ることが楽しみ、日課となっている。経営者が売り上げをチェックしたり、投資家が株価を確認するのと同じ感覚だろう。アクセス数が多い時は3桁を記録したこともありそれと反対に1桁、上手くいかなかった時は0回という日もあった。そういったことがあることによりどのように工夫したらアクセス数が増えるかなどを考えるきっかけになる。まだ具体的な案は浮かんでこないが…。

このようにブログを続けたことで嬉しいことがあった。こちらは次回の記事でお話ししたいと思います。

今日も当ブログを閲覧いただきありがとうございまーす。

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